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トラストゲートウェイの評判は?公式が公開した契約事例673件を数えて分かった買取額・契約までの日数・使っている会社の規模

※本ページは広告を含みます

Trust Gateway Review / 公開契約事例673件の集計

トラストゲートウェイの評判は?公式が公開した契約事例673件を数えて分かった買取額・契約までの日数・使っている会社の規模

トラストゲートウェイは、福岡市の株式会社トラストゲートウェイが運営するクラウド契約型のファクタリングです。この記事は口コミの評点も体験談も使いません。同社が公開している契約事例673件を数え、2026年9月7日に取得した公式9ページの表記だけを材料にします。

本記事は口コミの転載や体験談の演出をせず、公式サイトと公的機関の資料で確認できた事実だけを根拠に、記載のない項目や向かないケースまで明示します。

結論:月商1,000万円台の建設業・製造業で、九州から東海に売掛先があるなら候補に入ります。ただし手数料の下限表記が公式内で分かれており、実額は見積を取るまで確定しません

  • 同社が公開している契約事例673件を全部数えました(2020年から2025年の投稿)
  • 契約迄の時間は1日が45.0%で、最短でも1日即日と書かれた事例は0件。一方で公式は最短即日の実績も多数あると掲げています
  • 使っているのは月商1,400万円・社員7人が真ん中の会社(買取額の中央値400万円)
  • 手数料の下限表記は公式内に4通り。2社間の例表の実値は4.0%から9.5%です
  • 事例のある府県は16府県だけ。関東・東北・北海道・四国・北陸は0件
  • 会社は福岡市中央区・設立は平成29年2月(2026年9月時点で9期目)・資本金8,000万円
トラストゲートウェイ スペック早見表

実査した公式9ページの表記。「記載なし」はその9ページに無かったという意味

項目公式の表記(2026年9月7日時点)
手数料トップは1.5%〜9.5%、利用条件の表は2.0%〜。例表の実値は2社間4.0〜9.5%
買取可能額売掛先1社に10万円〜5,000万円(審査により上限1億円まで)
対象売掛金を持つ法人と個人事業主
取引形態2社間・3社間の両方に対応
契約方法クラウド契約による非対面契約
スピードトップは最短即日振込、同じトップの別の節は最短1日
必要書類登記簿謄本・印鑑証明・身分証・決算書・基本契約書・取引履歴・成因資料の7点
手数料以外の費用2ページで書き方が違う。実費負担を求める記載と、買取手数料以外はもらわない記載が並ぶ
償還請求権実査した公式9ページに記載なし。見積で確認する項目

出典: 公式トップ / 売掛金買取 / 手数料について(2026年9月7日 実査)

CONTENT

トラストゲートウェイはどこの会社か — 福岡の9期目、対応エリアは公式内で2通りに読める

福岡市中央区の株式会社トラストゲートウェイが運営する、クラウド契約型のファクタリングです。

運営しているのは株式会社トラストゲートウェイ、所在地は福岡市中央区大名です。設立は平成29年2月なので2026年9月時点で9期目、資本金は8,000万円。売掛金の買取のほか、診療報酬債権の買取と財務改善のプログラムも掲げます。契約は非対面のクラウド方式です。

ファクタリングは登録制ではないため、会社を確かめる材料は会社概要の記載になります。

項目公式の会社概要ページの表記
設立日平成29年2月(2026年9月時点で9期目)
資本金8,000万円
所在地福岡県福岡市中央区大名2丁目2番42号 ケイワン大名402号
連絡先092-712-3366/平日 9:00〜18:00
事業内容ファクタリング事業/経営コンサルティング事業/古物営業法に基づく古物営業ほか

出典: 公式 / 会社概要(2026年9月7日 実査)

事業内容に古物営業法に基づく古物営業が並ぶのは、ファクタリング専業ではないという意味です。ファクタリング自体に許認可の制度は無く、この記載が安全性を示すわけでもありません。仕組みは個人事業主向けの完全ガイドへ。

対応エリアは、公式の中で読み方が分かれている

いちばん迷うのがエリアです。同じ公式サイトの中に、正反対に読める手がかりが2つ並んでいます。

対応エリアの読み方が分かれる2つの手がかり

どちらも2026年9月7日時点の公式表記

  • 全国に読める側: トップの調達可能額診断は47都道府県すべてを選べ、地域の限定もありません
  • 九州・関西に読める側: サイトのタイトルは「福岡県ファクタリングの株式会社トラストゲートウェイ」。契約事例のタイトルも九州・関西エリア特化と書かれ、事例のある府県は16府県だけでした

出典: 公式トップおよび公開契約事例673件(2026年9月7日 編集部集計)

関東や東北の事業者には、この差がそのまま判断材料になります。問い合わせの一行目に自社と売掛先の所在地を書いておくと、対応可否がすぐ返ってきます。

この記事が使う情報と、使わない情報

当サイトはトラストゲートウェイとアフィリエイト提携があります。そのうえで条件・数値・会社データはすべて公式サイトと公的機関の実査値だけを使いました。口コミサイトの評点や件数、個人ブログの数値は使いません。

実際に使っているのはどんな会社か — 公開されている契約事例673件を数えた

公開された契約事例673件の真ん中は、月商1,400万円・社員7人・買取額400万円の会社でした。

評判で本当に効くのは感想ではなく、どんな会社が実際に契約しているかです。同社は契約事例を投稿の形で公開しており、1件ずつに都道府県・業種・代表の年齢・社員数・月商・債権譲渡金額・契約迄の時間が同じ書式で載ります。編集部はその673件を全部取得して集計しました。以下は同社が公開した記述の集計で、当サイトの実測値ではありません。
集計した母集団

公開投稿のうち定型の契約事例673件だけを抽出

集計した契約事例

673

推測で補った値はなし

事例のある府県

16府県

九州・関西・中国・東海のみ

収録期間

2020〜2025

うち82.0%は2020〜2022年

出典: 公開契約事例673件(2026年9月7日 編集部集計)

公開されている契約事例の年別件数(673件)

バーの長さは最多の2021年242件を100%とした比率です

  • 2020年130件
  • 2021年242件
  • 2022年180件
  • 2023年44件
  • 2024年35件
  • 2025年42件

出典: 公開契約事例673件(2026年9月7日 編集部集計)

規模の真ん中は、月商1,400万円・社員7人

読む前にひとつ断っておきます。673件のうち552件、全体の82.0%は2020年から2022年に公開された事例で、2023年以降の3年は121件しかありません。以下は、この時期に偏った母集団の姿です。月商に2億円の外れ値が1件あるため、平均ではなく中央値と四分位で読んでください

項目最小25%中央値75%最大
買取額90万円350万円400万円450万円1,200万円
月商140万円1,200万円1,400万円1,600万円2億円
社員数1人6人7人8人76人
代表の年齢35歳52歳55歳56歳71歳
契約迄の時間1日1日2日2日4日

出典: 公開契約事例673件(2026年9月7日 編集部集計)。社員数は672件、年齢は671件(明らかな誤記の投稿を年齢の集計からのみ除外)

四分位の幅がとても狭い。買取額は350万〜450万円、月商は1,200万〜1,600万円に半数が入ります。買取額を月商で割ると中央値は28.6%、四分位は25.0%から31.2%で、ひと月の売上のおよそ3割を売っている形に収束しています。

金額の帯では300万〜500万円未満の2帯だけで499件、全体の74.1%。公式の利用条件は10万円から5,000万円までとありますが、公開事例の最大は1,200万円です。

編集部が公開契約事例673件を集計

よくある疑問:「うちみたいな社員数人の会社でも、相手にしてもらえますか?」

契約している会社の真ん中の姿

いずれも673件の中央値(社員数は672件)

買取額

400万円

半数が350万〜450万円

月商

1,400万円

年商1億6,000万円台

社員数

7

5〜9人が552件で最多

業種は建設と製造でほとんどを占める

投稿本文の業種名でグループ化

448673件中
建設・工事
  • 建設・工事448件
  • 製造173件
  • その他52件

その他52件は上記2群以外29件・情報通信13件・運送物流8件・医療2件(2026年9月7日 編集部集計)

この数字の読み方:社員1人から4人の事例も37件あり、小規模だから門前払いという分布ではありません。ただし建設・工事と製造で621件、全体の92.3%。業種が集中帯の外なら、業種を問わない会社にも同時に当たる方が早い(3社はこちら)。

事例は16府県のみ、関東・東北・北海道・四国・北陸は0件

地域の偏りは会社を選べるかを最初に決める条件です。最多は福岡県の64件。

地域ごとの契約事例の件数(673件)

バーは最多の九州312件を100%とした比率

  • 九州(福岡・長崎・佐賀ほか)312件
  • 関西(大阪・兵庫・京都ほか)201件
  • 中国(広島・山口・岡山)118件
  • 東海(愛知)42件
  • 関東・東北・北海道・四国・北陸0件

出典: 公開契約事例673件(2026年9月7日 編集部集計)

0件は対応しないことの証明ではなく、公開事例に載っていないというだけです。ただし関東の事業者は、実績が見えない相手に見積を頼むことになります(建設業の売掛金と資金繰り / 建設業向けの比較)。

手数料はいくらか — 公式内に4通りある下限表記のどれが自分に効くか

公式内の下限表記は4通りです。2社間の例表の実値は4.0〜9.5%で、400万円の行はありません。

つまずくのは公式の中に下限の書き方が4つあるためです。売掛金の買取で2社間を選ぶ人には、1.5%も2.0%も1.0%も自分の取引には現れません。同社自身が最低手数料の誇張について書いているので、なおさら読み分けが要ります。
多くのファクタリング会社が「手数料◯%〜」と”最低手数料”を誇張し、如何にも一桁台の手数料で現金化できるかのような表現を行っています。 出典: トラストゲートウェイ 公式 / 手数料について(2026年9月7日 編集部実査)

見るべきは例表の実値です。4通りの表記を、何の値なのかを添えて並べます。

どこに書かれているか表記何の値か
トップページ1.5%〜9.5%例表の両端。下限は3社間3,000万円の行の値
売掛金買取のご利用条件2.0%〜例表のどの行にも一致せず、上限の記載もありません
手数料についての例表2社間4.0〜9.5%
3社間1.5〜8.0%
掲載4行の実値。2社間の最低は3,000万円の行の4.0%
診療報酬債権買取1.0%〜別商品の値で、一般の売掛金買取には適用されません

出典: 公式トップ / 売掛金買取 / 手数料について / 診療報酬債権(2026年9月7日 実査)

「1.5%〜だと思って申し込む」を防ぐ

売掛先に知られたくない人が使うのは2社間です。2社間なら例表の実値の下限は4.0%で、それも3,000万円を売る行の数字。例表の4行は100万円・300万円・1,000万円・3,000万円だけで、400万円台の行はありません。近い行の数字を自分の値として読み替えることはできません。相場は手数料の相場で扱っています。

公式の例表に、契約事例の中央値である400万円の行は無い

ここが本記事でいちばん実務的な発見です。公開事例の買取額の中央値は400万円ですが、公式の例表は100万円・300万円・1,000万円・3,000万円の4行だけです。

公式の例表と公開契約事例673件を突き合わせ

よくある疑問:「結局、うちの請求書だと手数料は何%になるんですか?」

公式が掲載している手数料の例表(逐語)

公式の注記は「平均的な買取手数料であり、実際の金額は異なる場合がございます」

売掛金2社間 手数料振込額3社間 手数料振込額
100万円9.5%(9.5万円)90.5万円8%(8万円)92万円
300万円8%(24万円)276万円5%(15万円)285万円
1,000万円5%(50万円)950万円4%(40万円)960万円
3,000万円4%(120万円)2,880万円1.5%(45万円)2,955万円

出典: 公式 / 手数料について(2026年9月7日 実査)

この表の読み方と限界:公開事例で最も多い帯は300万〜500万円未満で673件中499件。ところが例表には300万円の次が1,000万円しかありません。当サイトは行の間を埋めた推計値を出しません。400万円台の実額は見積を取るまで確定しません

手数料以外の費用は、2つのページで書き方が違う

もう1つ、諸費用の扱いが2つのページで逆向きに読めます。利用条件の表の原文です。

振り込み手数料はお客さまにご負担いただいております。

出典: 公式 / 売掛金買取(その他経費)(2026年9月7日 実査)。同欄には事務手数料・登記費用・印紙代・交通費の実費負担も併記

一方で手数料についてのページには、買取手数料以外の費用は一切もらっていない旨が書かれています。どちらが正しいかを当サイトは決められません。確かなのは、見積書に費用の内訳が1行ずつ書かれているかを自分の目で確認するということです(手数料が安いファクタリングの選び方)。

「最短即日」で入金されるのか — 公開事例673件の「契約迄の時間」は最短1日だった

公開事例673件の「契約迄の時間」は最短1日で45.0%。即日と書かれた事例は0件です。

公式のトップには最短即日振込、同じトップの別の節には最短1日のスピード契約が可能とあります。そして公開契約事例673件の契約迄の時間はすべて1日から4日の整数で、即日と書かれた事例はありません。ただし公式は入金スピードのページで最短即日の実績も多数あると掲げます。両方が公式の記載です
編集部が公開契約事例673件を集計

よくある疑問:「今日申し込んだら、今日中にお金が入りますか?」

契約迄の時間の分布(673件)

バーの長さは最多の303件を100%とした比率

  • 即日(0日)0件
  • 1日303件
  • 2日235件
  • 3日112件
  • 4日23件

割合は1日45.0%・2日34.9%・3日16.6%・4日3.4%(2026年9月7日 編集部集計)

この数字の読み方:これは同社が公開している契約事例の記述を数えたもので、当サイトが測った所要日数ではありません。「契約迄の時間」の起点も公式に定義がありません。即日が0件であることは、即日ができない証明にはなりません(即日で選ぶファクタリング)。

当社では最短即日の契約・振込実績も多数あり、緊急性の高いご相談にも柔軟な対応をしております。

出典: 公式 / 入金スピード(2026年9月7日 実査)

金額が大きいほど日数が延びている

日数は金額と連動します。300万円未満の事例では8割が1日で契約に至っています。300万円を超えると1日は5割を割り、500万円台では2日以上が3分の2(66.7%)を占めます。

買取額の帯と契約迄の時間のクロス集計(673件)

濃い色ほど件数が多い帯。表は横にスクロールできます

買取額1日2日3日4日合計
300万円未満32件8件0件0件40件
300〜400万円未満113件78件53件4件248件
400〜500万円未満113件92件37件9件251件
500〜700万円未満41件50件22件10件123件
700万円以上4件7件0件0件11件

90件以上50〜89件20〜49件1〜19件0件

出典: 公開契約事例673件(2026年9月7日 編集部集計)。両端は件数が少ないため帯をまとめた

5時間2分と1〜4日は、測っている区間が違う

公式トップの資金調達状況という欄には、同社が自社サイトに掲示している直近30日平均として審査通過率93.8%と振込時間5時間2分が並びます。算定期間の起点日と母数は公式にありません。この5時間2分と契約事例の1日から4日はそのまま足し引きできません。前者は契約成立から着金まで、後者は申込から契約までと読むのが自然だからです。申し込んだ5時間後に入金される、と読むとずれます。お急ぎの場合は、申込から着金まで何営業日かをまとめて聞いてください。

オンライン完結型の他社と同条件で並べると何が違うか

必要書類の点数と申込める対象の広さで差が出ます。手数料の下限は3社とも別の意味の数字です。

同じ項目で並べると、差が出るのは必要書類の点数と、誰が申し込めるかでした。トラストゲートウェイは書類7点だが全部揃わなくても相談可、他社は書類2点で受け付ける代わりに条件を先に絞ります。手数料の下限は別の前提の数字で、大小比較はできません
同じ6項目で並べたオンライン完結型3社

各セルの下に、値をどこで確認したか(公式サイト本体/紹介リンクの着地ページ)を添えました

項目トラストゲートウェイQuQuMo online株式会社No.1
申込める対象法人・個人事業主本体法人・個人事業主着地法人のみ受付着地
買取額10万円〜5,000万円本体上限なし着地50万円〜3億円着地
手数料下限表記は4通り。例表の実値は2社間4.0〜9.5%本体1.0%〜着地0.5%〜15%着地
スピード最短即日振込と表記。公開事例の最短は1日本体・公開事例最短2時間着地最短即日着地
必要書類7点を掲示。全部揃わなくても相談可本体請求書と通帳の2点着地50万円以上の確定売掛金が条件着地
面談・償還請求権非対面。償還請求権は記載なし本体面談不要。償還請求権なしと明記着地記載なし着地

出典: 各社公式サイトと紹介リンクの着地ページ(2026年9月7日 実査)。QuQuMo / 株式会社No.1 / オンライン完結型の比較

下限どうしを並べても比較にならない

表の手数料の行は数字の意味がそれぞれ違います。トラストゲートウェイは例表の実値が2社間4.0〜9.5%、No.1は上限まで含めて0.5〜15%、QuQuMoは下限だけの1.0%〜。下限だけで比べると必ず誤ります。同じ売掛金で複数社に見積を依頼し、手数料を引いたあとの入金額で決めてください(3社はこちら)。

紹介リンクの着地ページで条件が変わることがある

株式会社No.1は、当サイトの紹介リンクが着地するページでは法人のみの受付で、50万円以上の確定した売掛金が条件です。同じ会社でも入口で条件が違うため、申し込む前に着地したページの条件表を必ず読んでください。

審査で見られること・必要書類 — 決算書は1年分か3年分か

赤字や税金の未払いは直接影響しないと公式が明記。決算書の年数だけ2ページで違います。

審査で見られるのは自社の財務ではなく売掛金そのものの価値だと公式が書いています。赤字や税金・社会保険料の未払いは直接影響しないという説明です。必要書類は7点だが、全部揃っていなくても柔軟に対応するとも書かれています。ひとつだけ、決算書の年数が2つのページで食い違っています。

融資とは異なり、貴社が赤字状態であることや税金・社会保険料の未払いがあることなどは直接影響しません。

出典: 公式 / 入金スピード(審査基準)(2026年9月7日 編集部実査)

ただし審査は行われます。申し込めることと通ることは別です。売掛先の信用と入金の実績が見られるので、取引が始まったばかりの相手の債権は同条件では扱われません(審査に通りやすいファクタリング)。

問い合わせから入金までは5段階

公式が示す流れは5つ。手数料の実額が決まるのは3段階目の審査だけです。

問い合わせから入金までの5段階(公式表記ベース)

契約はクラウド方式のため、来店も対面もありません

  1. STEP 1

    問い合わせ・相談

    電話かウェブフォームから。自社と売掛先の所在地も書く

  2. STEP 2

    正式申込フォームの入力

    各項目を入力し、撮影した請求書の写真を添付

  3. STEP 3

    買取審査

    申込者と売掛先の調査・審査。手数料の実額が決まるのはここだけ。登記の要否と費用も同時に確定

  4. STEP 4

    クラウド契約

    対面せずに契約。契約書の条項を読む最後の機会です

  5. STEP 5

    指定口座へ入金

    手数料を差し引いた金額が振り込まれます

出典: 公式 / お申込みの流れ / 入金スピード(2026年9月7日 実査)

必要書類7点と、決算書の年数の食い違い

公式が挙げる書類は次の7点。全て揃っていない場合でも柔軟な審査対応をいたしますと明記されているので、揃わないことを理由に問い合わせを止めなくてよい。

公式が挙げている必要書類7点

契約内容により別途書類が要ると注記があります

  • 商業登記簿謄本
  • 印鑑証明書
  • 代表者の身分証明書・住民票
  • 決算書のコピー
  • 取引先の基本契約書
  • 取引履歴の書類(通帳など)
  • 成因資料(発注書・納品書・請求書など)

出典: 公式 / 入金スピード / お申込みの流れ(2026年9月7日 実査)

この7点のうち、決算書だけ求められる年数が2つのページで違います。設立から2期しか経っていない会社は、どちらを用意すべきか判断できません。

決算書の年数が2ページで違う

どちらも2026年9月7日時点の公式表記

1

入金スピードのページ

決算書のコピーは原則として直近1年分。新規開業などで用意が難しい場合は相談を、という注記付きで、直前の決算月が半年以上前なら当年度の試算表を求めることがあるという条件も併記されています。

3

お申込みの流れのページ

同じ決算書のコピーが、原則として直近3年分。前後の文はほぼ同じで年数だけが違います。設立3年未満の会社は、この記載どおりには揃えられません

出典: 入金スピードおよびお申込みの流れ(2026年9月7日 実査)

原則として直近3年分を確認させて頂いております

出典: 公式 / お申込みの流れ(2026年9月7日 実査)。入金スピードのページは「直近1年分」

どちらが現在の運用かは公式からは分かりません。新設法人の場合は1期分しかない前提で相談する、赤字決算の場合は年数より売掛先の入金実績を先に伝えると往復が減ります。個人事業主は確定申告書になるので、何を出すかを最初に確認してください。

向いている会社と、向いていない会社

月商1,000万円台の建設・製造で、九州から東海に売掛先がある会社が事例の中心です。

向き不向きは好みではなく、673件の分布から機械的に線が引けます。集中しているのは月商1,000万〜2,000万円、社員5〜9人、買取額300万〜500万円、業種は建設・工事と製造、地域は九州・関西・中国・東海。この輪郭から遠いほど公開実績が参考になりません
公開されている実績の輪郭に、自社が入るかどうか

673件の分布から引いた線。外でも対応不可という意味ではありません

売掛先の所在地は、九州・関西・中国・東海のいずれかですか?

はい(4地域のいずれか)
公開事例と同じ土俵です。月商1,000万円台の建設・製造で売掛金が300万〜500万円なら673件の中心と重なります
いいえ(関東・東北・北海道など)
公開事例が0件の地域です。診断フォームで47都道府県を選べるので申し込めますが、対応可否は問い合わせないと分かりません

出典: 公開契約事例673件(2026年9月7日 編集部集計)

継続して使う前提なら条件が変わる

乗り換えのページには、利用回数に応じて手数料が下がること、最長1年間の長期契約が可能なこと、登記と抹消は無料であること、交通費が発生しないことが書かれています。継続利用が前提なら初回の手数料だけで判断しない方が計算が合います。

ファクタリングとして行われる取引であっても、経済的に貸付けと同様の機能を有していると思われるようなものは、貸金業に該当するおそれがあります。

出典: 金融庁 / ファクタリングに関する注意喚起(2026年9月7日 実査)。業界一般への注意喚起であり、特定の会社への言及ではありません

現在、ファクタリング業者は300社以上と拡大傾向にあります。

出典: 公式 / 他社様からのお乗り換え(2026年9月7日 実査)

金融庁は判断の基準も示します。

ファクタリングが貸金業に該当するかについては、契約書にノンリコース(売却した売掛債権等が返済不能になっても売却した事業者に返済義務は生じないこと)の規定があるかなどの形式的な要素だけでなく、経済的側面や実態に照らして判断されるものですので、注意が必要です。

出典: 金融庁 / ファクタリングに関する注意喚起(2026年9月7日 実査)

このノンリコース、つまり償還請求権の扱いは、実査した公式9ページのいずれにも記載がありませんでした契約書のどこに書かれているかを署名前に必ず確認する項目として残ります(違法業者の見分け方)。

主軸にしない側の選択肢も挙げます。

QuQuMo online(書類を減らして早く進めたい)
特徴
業種も地域も問わず、書類は請求書と通帳の2点
違い
償還請求権の扱いを申込ページで先に確認できる。面談も不要
適性
こんな人に向く:請求書が手元にあり、条件を先に読んでから進めたい人
QuQuMoの公式サイトを見る
株式会社No.1(上限まで先に知りたい法人向け)
特徴
買取手数料0.5%から15%、買取額50万円から3億円を掲示
違い
着地ページは法人のみ受付・50万円以上の確定売掛金が条件
適性
こんな人に向く:法人で50万円以上の売掛金があり、上限が読めないまま進めたくない場合
株式会社No.1の公式サイトを見る
買速(少額を短時間で回したい)
特徴
アドプランニングが運営するオンライン型。着地ページは手数料1%〜・買取10万円〜・法人と個人事業主のどちらも可(2026年9月7日 実査)
違い
公開事例673件で100万円未満は1件だけ。少額なら別の窓口も
適性
こんな人に向く:売掛金が数十万円から100万円台の場合
買速の公式サイトを見る
急がないなら:公庫・銀行融資
向く人
入金まで数週間なら待てる人。日本政策金融公庫や銀行のビジネスローンは、日数がかかる代わりに費用を抑えやすい
使い分け
ファクタリングは時間を買うために手数料を払う仕組み。期日に余裕があるなら先に公庫や銀行へ相談してもよい
料率が確定するのは見積のあとです。ひとつの売掛金で2社ぶんの見積を並べ、手数料を引いたあとの入金額で決める(この記事で並べた3社はこちら)。

よくある質問(トラストゲートウェイの評判・口コミの確かめ方)

検索でよく並ぶ8つの疑問に、公式9ページと公開契約事例673件の集計だけで答えます。

トラストゲートウェイは即日で入金されますか。

公式トップには最短即日振込、入金スピードのページには最短即日の実績も多数あるとあります。一方で公開契約事例673件の契約迄の時間は1日から4日で、即日と書かれた事例は0件でした。申込から着金まで何営業日かを最初に確認してください。

手数料は結局何%ですか。

公式の中に下限の表記が4通りあります。トップは1.5%から9.5%、利用条件の表は2.0%から、診療報酬債権は1.0%から、例表は2社間4.0%から9.5%。2社間なら目安は例表の実値です。上限や平均は実査した公式9ページに記載がありません。

個人事業主でも使えますか。

売掛金買取のご利用条件には、対象事業者として法人と個人事業主の両方が挙げられています。ただしトップページのよくあるご質問には、条件は法人で毎月の売掛金があればという回答もあります。決算書の代わりに何を出すかも確認してください。

関東や東北でも申し込めますか。

トップページの調達可能額診断は47都道府県すべてを選べるので、申し込み自体はできます。ただし公開契約事例673件は九州312件、関西201件、中国118件、東海42件で、関東・東北・北海道・四国・北陸は0件でした。対応可否は問い合わせで確認してください。

赤字決算や税金滞納があっても審査に通りますか。

入金スピードのページには、審査は売掛金の価値をもとに行うため、赤字状態であることや税金・社会保険料の未払いは直接影響しないとあります。ただし審査は行われるので、申し込めることと通ることは別です。見られるのは売掛先の信用と入金の実績です。

必要書類が全部そろっていない場合はどうなりますか。

入金スピードのページに、全て揃っていない場合でも柔軟な審査対応をいたしますと明記されています。挙げられているのは登記簿謄本、印鑑証明書、身分証明書と住民票、決算書、基本契約書、取引履歴、成因資料の7点。決算書の年数だけは1年分と3年分の2通りがあります。

債権譲渡登記は必要ですか。費用はかかりますか。

乗り換えのページには、登記をした場合は契約終了後にすぐ抹消し、登記と抹消は無料で行うとあります。一方で利用条件の表には、登記費用や印紙代を実費で負担する旨の記載もあります。登記の要否と費用の負担は見積の段階で必ず確認してください。契約形態の選び方は2社間ファクタリングの選び方にまとめています。

償還請求権(ノンリコース)はどうなっていますか。

実査した公式9ページのいずれにも、償還請求権やノンリコースの記載はありませんでした。記載が無いことは不利な契約である証明にはなりません。金融庁は形式的な要素だけでなく実態に照らして判断されると説明しています。詳しくは償還請求権の解説にまとめています。

まとめ — 見積で必ず確認する4点

手数料・費用の負担・決算書の年数・対応エリアの4点を、見積の場で確認してください。

評判を、口コミではなく公開契約事例673件と公式9ページの表記から確かめました。使っているのは月商1,400万円・社員7人・買取額400万円が真ん中の、九州から東海の建設・製造業でした。

スピードは、公式が最短即日を掲げる一方で、公開事例673件の契約迄の時間は1日から4日。どちらも公式の記載です。手数料は下限の表記が4通りあり、公開事例で最も多い400万円台の行が例表にありません。当サイトは行の間を埋める推計値を出しません。空白はそのまま質問に変えられます。

見積の場で確認する4点

次の4つをまとめて聞くと往復が1回で済みます。

  1. 自分の売掛金の額での手数料。例表は4行なので、他の金額なら必ず個別に聞く
  2. 手数料以外の費用の負担。振込手数料・事務手数料・登記費用・印紙代の内訳が見積書にあるか
  3. 決算書は何年分か。公式内で1年分と3年分の2通りがあるため、設立の浅い会社ほど先に確認する
  4. 自社と売掛先の地域に対応できるか。公開事例は16府県のみで、関東・東北・北海道・四国・北陸は0件

輪郭に自社が入るなら候補です。ただし償還請求権・手数料の実額・審査通過率の母数は、実査した公式9ページに書かれていません。その空白を残したまま1社だけで決めないのが、この記事で確かめられた範囲での進め方です(3社はこちら)。仕組みは個人事業主向け完全ガイドへ。

 

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最終確認日: 2026年9月7日(公式9ページと公開契約事例673件を再取得)。

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