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新しいファクタリングはどう選ぶ?手数料と運営会社・契約の確認点を解説

新しいノートパソコンと請求書が置かれた明るい机(画面は暗い)

※本ページは広告を含みます

新しいファクタリングサービスは、運営会社を確かめ、見積もりの受取額と契約上の負担を確認して選びます。サービスの新しさだけで安全性や危険性は判断できません。

ファクタリングは事業者の売掛債権などを期日前に買い取る取引で、通常の借入とは契約の性質が異なります。

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【結論】新しいファクタリングは会社・費用・契約で選ぶ

新しいファクタリングは、運営会社と費用を差し引いた受取額、契約上の義務を確認して選びます。

  • 運営会社名を公式ページで確認し、法人情報と照合する
  • 手数料の表示だけでなく、見積もり後の受取額を見る
  • 契約書の買戻し義務と不払い時の扱いを読む
  • 審査と入金の条件を、各社の説明で確かめる

比較の中心は、売掛金の入金を早める必要があるか、費用を差し引いても必要な資金が残るか、という点です。

ペイトナー、FREENANCE、QuQuMo onlineはいずれも審査を案内しています。

状況別の選び方(公表条件をもとにした判断)
読者の状況選択肢理由
少額の請求書を資金化したいペイトナーを候補にする少額からの利用を案内し、料金体系も公表しているため
請求書と通帳を用意でき、オンラインで進めたいQuQuMo onlineの見積もりを取る両書類をもとに審査し、契約前に買取額と手数料が提示されるため
費用を差し引いた受取額で選びたいペイトナーとFREENANCEの見積もりを比較する一律の手数料表示と幅のある表示では、表示だけで手取りを比べられないため
現在の入金予定で必要な支払いに間に合う現状を維持する費用をかけて入金を早める必要がないため
運営会社や不払い時の負担が不明なまま申込み・契約を見送る取引相手や契約上の義務を判断できないため

サービスの新しさは提供会社と内容で確かめる

サービス名や広告の表現だけでは運営状況を判断できません。

提供会社とサービスの内容を分けて確認し、実際の契約条件につなげて確かめます。

「新しい」には、設立から日が浅い会社、新たに始まったサービス、既存サービスの新しい申込方法など、異なる意味があります。読者が知りたいのは名称の新しさより、請求書を誰がどの条件で買い取るのかです。

たとえばラボルの会社ページは、株式会社ラボルの事業として請求書買取りファクタリングサービスを掲載しています。QuQuMo onlineのページには運営会社として株式会社アクティブサポートが記載されています。比較する際は、サービス名と会社名を混同しないようにしましょう。

申込先を確認する順番
  1. 会社名を読む公式ページにある運営会社の表示を確認する
  2. 法人情報を照合する法人名や所在地を公的な検索情報と見比べる
  3. 条件を見る対象の請求書、手数料、審査、契約を確認する
  4. 見積もりを読む買取代金と実際の受取額を確かめる

会社情報が見つかることだけで、個々の契約の適切さまで証明されるわけではありません。法人情報の確認は入口です。その後で、請求書の買取り方や不払い時の負担を確かめます。

あわせて読む:ファクタリング個人事業主向けおすすめ

運営会社は会社名と所在地を法人情報と照合する

公式ページの会社名と所在地を読み、Gビズインフォの法人プロフィールと見比べます。

表記が一致しない場合は、申込み前に理由を確かめます。

経済産業省のGビズインフォでは、法人番号または法人名で法人プロフィールを参照できます。法人種別や本社所在地などの条件でも検索できます。サービスの名称では検索できない場合があるため、公式ページに書かれた会社名を使うと照合しやすくなります。

住所が異なるときは、移転や表示更新の時期も考えられます。差異だけで不正と決めつけず、契約書や問い合わせ窓口に表示される会社名・所在地まで確認してください。運営会社の説明が見当たらない場合は、取引の相手を明確にしてから先に進むのがよいでしょう。

図解: 運営会社の照合手順
(編集部作成の図)
  • サービスの公式ページに運営会社名が書かれているか
  • 契約書に記載される相手方の会社名が一致するか
  • 法人名や所在地を公的な情報と照合できるか
  • 問い合わせ先と契約条件を申込み前に確認できるか

QuQuMo onlineは必要書類として請求書と通帳を挙げ、見積もりの前に審査を行うと説明しています。ペイトナーも審査結果や申込内容によって追加書類を求める場合があります。

手数料と入金条件は見積もりで比較する

公表された手数料と、審査後に示される手数料を区別します。

最短入金時間は条件付きの案内として読み、受取額は見積もりで確かめます。

下の番号は提携先の掲載順です。各社の公式ページで本文を確認できた内容だけを載せています。

#名前手数料の表示入金・審査の案内
1labol(ラボル)公式ページでは確認できませんでした会社ページに最短60分
2ペイトナー一律10%、別途振込手数料330円審査後、最短即日
3FREENANCE(フリーナンス)請求書額面の3%~10%審査あり、翌営業日以降の場合あり
4QuQuMo online審査後に提示最速2時間、書類がそろっている前提

ペイトナーの料金ページには、サービス手数料一律10%に加えて振込手数料330円が明記されています。FREENANCE即日払いは請求書額面の3%~10%と案内しています。QuQuMo onlineは審査後に買取額と手数料を提示すると説明しています。表示方法が違うので、数字だけを横に並べても実際の手取りは比較できません。

ラボルについては、取得できた会社ページで請求書買取りサービスと最短60分の案内を確認できましたが、手数料は確認できませんでした。申込みを検討するなら、同社の最新の案内と提示条件を直接確認してください。ここで「確認できない」としたのは、料金がないという意味ではありません。

見積もりで読む項目

公表ページ

  • 対象となる請求書
  • 手数料の表示方法
  • 審査と入金の条件

提示された見積もり

  • 買取額
  • 差し引かれる費用
  • 実際に受け取る金額

入金までの時間は、申込時刻、書類の状態、審査、金融機関の処理に左右されます。FREENANCEは申込内容によって翌営業日以降になる場合や、金融機関・混雑状況で着金が遅れる場合を明記しています。QuQuMo onlineの最速2時間も、必要書類がそろっていることが前提です。

契約書は債権譲渡と不払い時の義務を確認する

債権譲渡の契約か、不払い時に買戻しや自己資金での支払い義務があるか確認します。

金融庁は、契約書の名称が「債権譲渡契約」であっても、実態が貸付けと同様なら貸金業に該当するおそれがあると説明しています。形式上の言葉だけでは判断できません。売掛先から回収できなかったとき、誰が損失を負うのかが重要です。

金融庁が示す注意例には、売掛先から集金できない場合に、売主が債権を買い戻す条件や、売主の資金で業者へ支払う条件があります。また、買取代金が債権額より著しく低い場合にも、偽装ファクタリングの疑いがあると注意しています。

契約前の注意

「ノンリコース」と書かれているかだけで判断せず、契約全体で不払い時の義務を確認してください。金融庁は形式だけでなく、取引の経済的側面と実態を見て判断すると説明しています。

QuQuMo onlineは、公式ページでノンリコースの契約と案内しています。ただし、個別の申込みで提示される契約書を読むことが必要です。分からない条項を残したまま同意せず、買取額、差し引かれる費用、回収方法、不払い時の扱いを読んでおきましょう。

あわせて読む:ファクタリングの一括査定は使うべき?相見積もりの比べ方と申込時の注意

給与ファクタリングはヤミ金融の警告があり避ける

給与ファクタリングは事業者向けと分け、ヤミ金融の警告があるため利用を避けてください。

ここで比較した事業者向けファクタリングは、請求書や売掛金の買取りであり、借入ではない取引です。給与を対象にした仕組みを同じ「ファクタリング」という名前だけで選ばないでください。金融庁は、給与ファクタリングの手法で個人に貸付けを行うヤミ金融の存在を確認したと説明しています。

契約内容に不安があれば、金融庁が案内する法律の専門家への相談を検討してください。

同じ名称でも対象と契約を分けて確認

事業者の売掛債権

  • 請求書などの債権を対象にする
  • 買取代金と契約上の負担を確認する

個人の給与

  • 金融庁がヤミ金融の存在を注意喚起
  • 利用を避ける

【よくある質問】借入との違いと利用条件は会社・見積もり・契約で確認

借入との違い、審査、費用、運営会社、入金時間、不払い時の扱いを整理します。

新しいファクタリングサービスは危ないですか?

新しさだけで危険とは判断できません。運営会社、見積もり、契約上の義務を確認してください。金融庁は偽装ファクタリングへの注意を促しています。

ファクタリングは借入ですか?

金融庁は一般的な事業者のファクタリングを債権の売買と説明しています。ただし実態が貸付けに当たるおそれのある取引には注意が必要です。

審査なしで利用できますか?

この記事で扱うペイトナー、FREENANCE、QuQuMo onlineは審査を案内しています。審査の通過は保証されません。

手数料は申込み前に確定しますか?

公表方法は各社で異なります。QuQuMo onlineは審査後に買取額と手数料を提示します。見積もりから、実際の受取額が分かります。

運営会社はどうやって調べますか?

公式ページに記載された会社名を確認し、Gビズインフォで法人名や法人番号からプロフィールを参照できます。

最短入金時間どおりに振り込まれますか?

保証はされません。FREENANCEは申込内容、金融機関、混雑状況による遅れを案内し、QuQuMo onlineは必要書類がそろうことを前提としています。

売掛先が支払わないときはどうなりますか?

契約条件を読んでおきましょう。金融庁は、売主の買戻し義務や自己資金からの支払い義務を、貸付けに該当するおそれのある取引の例として挙げています。

データの根拠(出典)

本文の数字・条件は上記ページの記載です。比較時には各ページの表示を確認し、取得した本文の範囲で記載しました。

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