フリーナンス即日払いの手数料は請求書額面の3%~10%で、フリーナンス口座を報酬の受取先に設定しない場合は一律10%です。口座を設定した場合も、手数料が自動的に3%になるわけではありません。
即日払いは請求書の買い取りです。以下では買取手数料と、口座の振替・清算にかかる費用を分けて説明します。
【結論】フリーナンス即日払いの手数料がいくらかは口座次第
請求書額面の3%~10%です。口座を報酬の受取先に設定しない場合は一律10%、設定した場合は与信スコアなどに応じて変わります。
即日払いの手数料は請求書額面の3%~10%で、受取口座の設定により変わります。
- 即日払いの手数料は請求書額面の3%~10%。
- フリーナンス口座を受取先にしない場合は一律10%。
- 通常の口座振替は無料、随時の振替は1回350円。
- 個別の受取額は提示された手数料を確認して判断する。
FREENANCEの公式案内で口座の設定条件と手数料を確認できます。
申込みには審査があり、提示される条件を確認してから判断してください。
同じ「手数料」でも、即日払いで請求書を売却するときの費用と、フリーナンス口座からメインバンクへ振り替える費用は別です。口座を利用するかどうかは即日払いの料率に関係し、振替の方法は振替時の費用に関係します。
入金を早める必要があるか、報酬の受取口座を変更できるかで、選択肢を分けます。
| 読者の状況 | 選択肢 | 判断する理由 |
|---|---|---|
| 予定の入金日まで、手元の資金で支払える | 受取口座と入金予定を維持し、即日払いを使わない | 請求書を売却しなければ、即日払いの買取手数料を負担せずに済む |
| 早期の資金化が必要で、受取口座を変更できる | フリーナンス口座を受取先に設定した場合の提示条件で検討する | 口座設定により料率の条件が変わるため。下限料率を前提にせず、提示された買取代金で判断する |
| 早期の資金化が必要だが、受取口座を変更しにくい | 受取口座を維持したままの申込みを検討する | 申込みは可能だが、本人による清算の振込と、その振込手数料の負担が必要 |
| 提示された買取代金では支払いに足りない、または費用負担を受け入れられない | その条件での利用を見送り、支払先への相談や別の資金調達方法を検討する | 入金を早めても必要な支払いを賄えなければ、資金繰りの問題が残るため |
口座を受取先に設定すると手数料は変動する
口座を受取先に設定した場合の料率は、与信スコアなどに応じて3%~10%です。
設定しない場合は一律10%です。
公式FAQは、料率を左右するものとして、ログイン後に表示される与信スコアと標準手数料、クライアントからの入金期日までの日数を挙げています。
ここでいう「口座を使う」は、報酬の受取先としてフリーナンス口座を設定するかどうかです。登録時に口座情報を持っていることと、対象の請求書の受取先に設定していることを混同しないようにしましょう。請求書の振込先を別の口座にしたままでも、公式FAQによれば即日払いの申込み自体は可能です。
FREENANCE公式FAQ・2026年9月27日時点
報酬の受取先に設定する
- 3%~10%の間で変動
- 与信スコアなどを確認
報酬の受取先に設定しない
- 一律10%
- 清算方法も確認
口座を受取先にしていない場合は、手数料率だけでなく清算時の手続きも変わります。公式FAQは、該当の請求書の振込期日の翌営業日までに、利用金額分を本人がフリーナンス口座へ振り込み、その振込手数料を負担すると案内しています。
入金額は提示手数料と買取代金で確認する
入金額は、提示された手数料と銀行口座へ振り込まれる買取代金で確認します。
請求書の額面だけでは受取額は確定しません。
フリーナンスの即日払いは、入金前の請求書を買い取り、その代金を銀行口座へ振り込む仕組みです。手数料の基準は請求書の額面金額ですが、適用される料率は条件に応じて変わります。

申込み画面の買取代金を出発点に、別途かかる振替・清算の費用を整理します。
- 請求書の額面とクライアントからの入金期日
- 報酬の受取先に指定した口座
- 提示された手数料率と買取代金
- 清算のために自分で振り込む必要があるか
表示された買取代金が、入金後に必要な支払いに足りるかが利用判断の基準です。
即日払い以外は月額費用無料で振込手数料は条件別
振込専用口座の利用料・口座維持手数料と通常の振替は無料です。
一方、随時の振替は1回350円で、口座を受取先にしない場合の清算時も振込手数料を負担します。
フリーナンスのサービス詳細では、振込専用口座は収納代行用の口座で、口座維持手数料と利用料は無料と案内されています。口座に入った報酬をメインバンクへ通常のスケジュールで振り替えるときの振込手数料も、フリーナンスの負担です。
公式FAQによると、自動振替は毎月最初と最後の営業日、毎月15日の営業日、毎週金曜日に行われます。これらのタイミング以外に振替を申請する随時の振替には、1回あたり350円がかかります。申請の受付時間によっては翌営業日の振替になることもあり、即日払い利用中は利用状況により使えない場合があります。
FREENANCEサービス詳細・公式FAQ、2026年9月27日時点
- 口座を持つ振込専用口座の利用料・口座維持手数料は無料。
- 即日払いを使う請求書額面の3%~10%。口座を受取先にしない場合は一律10%。
- 報酬を振り替える通常の自動振替は無料。随時の振替は1回350円。
また、請求書の振込先をフリーナンス口座にしないまま即日払いを利用すると、清算時に自分で振り込む必要があります。その振込手数料は本人負担です。
費用の確認点
即日払いの買取手数料、口座からの振替費用、自分で清算するときの振込手数料は、発生する場面が異なります。
他社の手数料は適用条件と買取代金で比べる
他社比較では料率の適用条件、振込費用、提示される買取代金を同じ条件で確認します。
公表料率だけで順位は決められません。
表は掲載順に番号を付けたもので、料率の安さを示す順位ではありません。ラボルについては弥生ユーザー向けの案内で確認した条件を記載し、一般向け条件へ読み替えない形にしています。
| # | 名前 | 公開されている手数料 | 別費用・確認点 |
|---|---|---|---|
| 1 | FREENANCE(フリーナンス) | 3%~10% | 口座を受取先にしない場合は一律10% |
| 2 | ペイトナー | 10% | 振込手数料330円 |
| 3 | labol(ラボル) | 弥生ユーザー向けは10% | 対象サービスの条件を確認 |
| 4 | QuQuMo online | 審査後に提示 | 見積もりで買取額を確認 |
ペイトナーは公式料金ページでサービス手数料10%と別途振込手数料330円を案内しています。ラボルの表記は、弥生が案内する「labolファクタリング for 弥生ユーザー」の条件です。QuQuMoは公式サイトで、審査後に買取額と手数料を提示すると説明しています。
各社の料率の適用条件を詳しく比べる場合は、ファクタリング手数料の比較記事も参照できます。
受取口座の設定を検討するならFREENANCE、他社も候補にするなら各社の公式案内へ進めます。
弥生ユーザー向けの料金で比べたいなら、10%と案内するlabol
labol(ラボル)の公式サイトを見る買取額と手数料を審査後に確認したいなら、両方を提示するQuQuMo online
QuQuMo onlineの公式サイトを見る公表料率の下限は適用を保証するものではなく、審査結果で条件が変わります。
手数料の注意点は資金繰り悪化と貸付けの実態
手数料の注意点は資金繰りへの影響と、貸付けに当たる取引への警戒です。
金融庁は、事業者のファクタリングを売掛債権等の売買契約と説明しています。フリーナンスの即日払いも、請求書を買い取る仕組みであり、借入ではありません。ただし、名称がファクタリングでも、実態が貸付けと同じような取引は貸金業に該当するおそれがあると金融庁は注意しています。
金融庁は、高額な手数料によって資金繰りがかえって悪化する危険性を指摘しています。入金を早めても、費用負担でその後の支払いが難しくなる条件なら、利用を見送る判断が必要です。
FREENANCE公式FAQ・金融庁、2026年9月27日時点
- 対象を確認事業の請求書と入金期日を確認する。
- 条件を確認提示された手数料、買取代金、振込費用を確かめる。
- 清算を確認売掛先の入金先と本人の振込が必要かを確かめる。
給与ファクタリングについては別の注意が必要です。金融庁は、賃金債権を買い取る形で個人に金銭を交付し、本人を通じて回収する取引は貸金業に該当すると説明し、利用しないよう呼びかけています。事業上の請求書を対象とするサービスと混同しないでください。
【よくある質問】口座利用や振替の費用は条件で変わる
口座の使い方・振替費用・審査・キャンペーンについての疑問に答えます。
フリーナンスが無料なのはなぜですか?
公式案内で無料とされるのは振込専用口座の利用料・口座維持手数料と通常の振替です。即日払いを利用すると請求書額面に対する手数料がかかります。「無料」は即日払いにも適用される意味ではありません。
フリーナンス口座を使わなくても即日払いを申し込めますか?
公式FAQは申込み可能としています。ただし、口座を報酬の受取先に設定しない場合の手数料は一律10%です。対象の請求書の清算では、本人によるフリーナンス口座への振込と、その振込手数料の負担が案内されています。
振込手数料は無料ですか?
フリーナンス口座からメインバンクへの通常の自動振替は無料です。随時の振替は1回350円です。口座を請求書の振込先にしていない場合、清算のため本人が振り込む際の手数料も本人負担です。
口座を使えば手数料は3%になりますか?
3%に固定されるわけではありません。口座を受取先に設定した場合は3%~10%の範囲で、与信スコアや標準手数料、クライアントからの入金期日までの日数などにより変わると公式FAQが説明しています。
審査に通ることは保証されますか?
保証されません。フリーナンスは即日払いに審査があり、買い取りを約束するものではないと案内しています。申し込む前に資金が必要な日と、審査結果を待てるかを確認してください。
初回手数料のキャッシュバックはありますか?
公式FAQには、対象者の初回利用手数料の50%を債権回収後にキャッシュバックする案内があります。適用には条件があり、内容は変更・中止される場合があります。申込み時に対象条件を確認してください。
データの根拠(出典)
- FREENANCE「即日払いの手数料はいくらですか?」(2026年9月27日取得)
- FREENANCE「口座を使用しない場合の手数料」(2026年9月27日取得)
- FREENANCE「サービス詳細」(2026年9月27日取得)
- FREENANCE「口座を指定しない場合の申込みと清算」(2026年9月27日取得)
- FREENANCE「随時振替の費用」(2026年9月27日取得)
- FREENANCE「キャッシュバックキャンペーンとは」(2026年9月27日取得)
- ペイトナー「ご利用料金」(2026年9月27日取得)
- 弥生「labolファクタリング for 弥生ユーザー」(2026年9月27日取得)
- QuQuMo公式サイト(2026年9月27日取得)
- 金融庁「ファクタリングの利用に関する注意喚起」(2026年9月27日取得)
本文の数字・条件は上記ページの記載です。取得日は2026年9月27日です。

